立川市 雨による外灯漏電修理 漏電チェック
2022年5月12日更新
昨日、雨が強く降っている時に、突然ブレーカーが落ちてしまうとのご相談をいただきました。
雨が降っているような時に限って、このようにブレーカーが落ちてしまったり、停電状態になるような場合の原因として、最初に疑うのは?
敷地内の、建物の外に設置されていて、直接、雨に濡れるよううな電気設備・用品の漏電を疑います。
まず最初に、いくつか設置されている外灯を、一つひとつ調査します。
そこで分かったのが、このポール状の外灯でした。
とりあえず応急処置を施して、早急に必要な部品をメーカーに発注します。
念のために、すべての外灯・野外の電気設備の漏電チェックをして、お客様に結果を報告いたしました。
その後、しっかり部品の交換後は、再度、漏電のチェックをして終了となります。
雨の日に、ブレーカーが落ちただけで、かなり不安を感じたと、お客様がおっしゃっていました。
本当に、このような瞬間は怖いですよね。
今後、そのようなことのないように、INGコーポレーションでは、各所の点検も同時にさせていただきます。