国立市 エアコンガス補充 配管テープ巻き直し

2022年6月8日更新

国立市内のお客様より、最近2階のエアコンが冷えないとのご相談をいただきました。
最初に弊社では、必ずチェックシートを使ってエアコンの現状調査を行います。
その際に、室外機より冷媒ガスの残量を調べると、メーカーの指定規定値よりかなり少ないことがわかりました。
お客様に、画像を使って細かくご説明後に、足りない分の冷媒ガスの補充をお勧めします。
料金等もご了承いただいた後、作業をさせていただきます。

今回は、エアコンガスチャージ以外にも、気が付いて点をお客様にご相談させていただきました。
それは、ベランダから屋根に設置している室外機にかけての配管テープが、経年劣化でボロボロとなり、一部が露出してしまっている様子を画像で説明させていただきました。
これでは、せっかく冷媒ガスを規定値まで補充しても、直射日光の影響で機能が十便に発揮できません。
ご理解いただき、こちらの作業も先に進めました。
このように、ただエアコンの冷媒ガスを入れるだけでなく、エアコンの状態をしっかり調査して、お客様が快適にエアコンをご利用していただけるように工事を進めてまいります。
是非、エアコンに関する事は、電気工事のINGにお任せください。

施工事例