三菱 エコキュート

エラーコード エラーコードの内容 処置方法
H01 リモコンと貯湯ユニット間の通信異常を検知して、正常に動作できない状態 点検または修理が必要です。
H10 ヒートポンプユニット(室外機)と貯湯ユニット間の通信が正常にできていない状態 点検または修理が必要です。
P00 おふろに給湯する温度を調節できないため、ふろ機能が使用できない状態 点検または修理が必要です。
P01 給湯温度の調節ができず、蛇口やシャワーから設定した温度のお湯が出ない状態 点検または修理が必要です。
P05 おふろの湯はりに異常、断水や、冬場では配管の凍結 タンク内に水が無い場合は、タンクを満水に、給水配管専用止水栓が閉じている場合は、開いてください。断水の解除、凍結の解凍までお待ちください。
P10
P11
おふろに給湯する温度を調節できないため、ふろ機能が使用できない状態 点検または修理が必要です。
P16 沸き上げ中の水の循環に異常 点検または修理が必要です。
P20 給湯温度の調節ができず、蛇口やシャワーから設定した温度のお湯が出ない状態 点検または修理が必要です。
P21 給湯温度の調節ができず、蛇口やシャワーから設定した温度のお湯が出ない状態 点検または修理が必要です。
P35 給湯時に利用する弁に異常 点検または修理が必要です。
P36 熱源ポンプに異常 点検または修理が必要です。
P37 ふろ自動での湯はりや追いだきに異常 点検または修理が必要です。
U00 給湯温度が異常に高くなっている 給湯機の給水口に水を供給してください。夏場など、給水配管が太陽熱で温まっている場合に一時的に表示されることがあります。蛇口からしばらく湯を出してください。給水配管の温度が下がり解消されることがあります。また断水や冬季では、配管の凍結により表示されることもあります。断水終了や配管の解凍をお待ちください。それでも解消しない場合は、点検または修理が必要です。
U03 ふろ自動時の湯張りに異常 ・おふろの栓が抜けている場合は、おふろの栓を閉めて、再度ふろ自動スイッチを押してください。
・水抜き栓の緩み、浴槽アダプターの詰まりを確認して、再度ふろ自動スイッチを押してください。
・浴槽アダプターのお手入れ、ふろ配管の注水洗浄・循環洗浄を実施してください。
処理後エラーが消え、使用することができます。それでも解消しない場合は、点検または修理が必要です。
U04
U05
タンクの湯を使い切っている状態 1.停止日数、わき上げ休止を設定し、「満タン」を押してわき上げを行ってください。
2.わき上げが「少なめ」や「おまかせ」設定の場合でお湯の使用量が多く、頻繁に表示される場合には「多め」に変更してください。
3.お湯をいつもより多く使った、冷めた残り湯をあたため直した場合は、「満タン」を押して、わき上げを行ってください。
正常にお湯がわくと、自動的に表示は消え、お使いいただくことができます。
それでも解消しない場合は、点検または修理が必要です。
U29 試運転湯はりが正しくできていない ・おふろの栓が抜けている場合は、おふろの栓を閉めて、再度ふろ自動スイッチを押してください。
・水抜き栓の緩み、浴槽アダプターのつまりを確認して、再度ふろ自動スイッチを押してください。
・給水配管専用止水栓が閉じている場合は、開けてください。(蛇口からお湯が出る場合、すでに開になっています)
・湯はり量の設定が少ない場合は、浴槽アダプターがかくれる量に設定し、浴槽内の残水を排水後、再度ふろ自動スイッチを押してください。
処置後エラーが消え、使用することができます。
それでも解消しない場合は、点検または修理が必要です。
U09 ふろ自動の際の湯張りの試運転が上手く作動していない 一度残り湯を排水し、再度ふろ自動スイッチを押して湯はりをしてください。
正常に湯はりが終了し、エラーの発生が無ければ様子を見ながらお使いください。
それでも解消しない場合は、点検または修理が必要です。
C03 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
C19 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
C20 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
C21 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
C27 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
C30 わき上げが正常にできない状態 点検または修理が必要です。
F06 おふろの湯はりに異常 点検または修理が必要です。
F08 タンクや配管などからの漏水を検知 点検または修理が必要です。

施工事例